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令和2年度地域型住宅グリーン化事業 グループ募集を開始

2020年04月21日

令和2年度地域型住宅グリーン化事業 グループ募集を開始

国土交通省では、地域における木造住宅の生産体制の強化、環境負荷の低減等を図るため、地域の木材関連事業者、流通事業者、建築士事務所、中小工務店等が連携して取り組む省エネルギー性能や耐久性等に優れた木造住宅・建築物の整備を支援しております。今年度の地域型住宅グリーン化事業に取り組むグループ(木の家ネットワーク)について、募集を開始します。

[1]長寿命型(長期優良住宅:木造、新築) :110 万円/戸
[2]高度省エネ型(認定低炭素住宅及び性能向上計画認定住宅:木造、新築) :110 万円/戸
[3]ゼロ・エネルギー住宅型(ゼロ・エネルギー住宅:木造、新築および改修) :140 万円/戸
[4]省エネ改修型(省エネ基準(既存)を満たす住宅:木造、改修) :50 万円/戸
[5]優良建築物型(認定低炭素建築物等一定の良質な建築物:木造、新築) :1万円/㎡
※[1]~[3]について、主要構造材(柱・梁・桁・土台)の過半に「地域材」を使用する場合20 万円、キッチン、浴室、トイレ又は玄関のうちいずれか2つ以上を住宅内に複数箇所設置する場合30 万円を上限に予算の範囲内で加算します。
※[1]~[3]は、施工事業者の平成27~令和元年度の地域型住宅グリーン化事業における施工経験によって、補助上限額が異なります。

 

報道発表資料

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